2015年度 会員総会議事録

  
<2015年度 会員総会議事録>

日時: 2015年5月30日 13:00~14:10
場所: 早稲田奉仕園セミナーハウス

出席者:櫻井昭一(11)、吉村公一(11)、内野秀夫(12)、舟木健(13)、蓬田俊雄(13)、 福島正義(14)、塚崎義樹(14)、深谷豪(15)、伊東勝英(16)、山本隆夫(17)、 藤森俊希(17)、寺光克彦(18)、青木稔(18)、左近允輝一(19)、吉野弘純(19)、 吉越昌治(20)、剣持典夫(21)、土屋猛(22)、萩原英次(22)、市川泰夫(23)、 三廻部秀男(27)、山田達男(29)、川相智史(30)
監事 鈴木豊(14)
安倍大資(58、懇親会のみ出席)
出席者24名、委任状提出者136名、賛成票事前投票者7名で表決参加者167名

実質会員総数311名(総会員数399名から物故者63名、行方不明者8名、連絡禁止者13名、海外居住者4名を控除)

〈開会宣言および議長選出〉
吉越会長(20)を議長に選出した。

〈議長挨拶〉
議長は会員各位の当会運営へのご支援、ご協力に謝意を表した後、創部65周年の昨年に懸案の妙高山小屋への合併浄化槽設置工事完了の報告をし、会員各位の協力に感謝した。そして本日の会員総会で事業計画、予算などについての審議をお願いした。

〈会員総会の成立、表決および議案の訂正〉
議長から実質会員総数は311名(過半数は156名)、欠席者のうち表決参加者は143名で本日の総会参加者24名を加えて167名となり、会員総会は成立した旨の報告がなされ、その過半数を持って議案が承認されるとした。
続いて、数か所の議案書の訂正事項にについて説明した。

〈副議長、書記の指名〉
会則30条により議長は山田副会長を副議長、川相常任理事を書記に指名した。

〈物故者黙祷〉
議長から審議に先立ち、この1年間に亡くなられた会員の報告がなされた。
水上豊雄氏(12代、2014年5月10日)、深井関雄氏(20代、6月7日)、稲勝代氏(10代、9月30日)、山口純一氏(8代、12月28日)、田近勝政氏(初代、2015年3月9日)以上5名のご冥福を祈り全員起立し黙祷を捧げた。

〈議案審議〉
議案1.2014年度事業報告案
山田副会長(29)は議案書に基づき,主な催事および重点実施事項にについて、項目ごとに補足を加えながら説明した。
さらに監事の交代(新監事として市川泰夫氏(23))、準会員の加入承認(安倍大資氏(58))について説明があった。

〈質疑〉
藤森俊希氏(17)から山小屋合併浄化槽の設置にともない、トイレにシャワー洗浄装置が設置されているか否かの確認があり、設置済みとの回答がなされた。
これ以外の質疑はなく、賛成多数で議案は承認された。

議案2.2014年度決算案
川相会計担当常任理事(30)は当初予算との差異の生じた項目を中心に説明を行った。
(1) 会費の納入率は88%と高止まり状態で、口座振り替えは3口座増にとどまった。
(2) 山小屋資金会計では合併浄化槽設置関係で現地出張交通費を計上した。
(3) 遭難対策資金会計では3月の山スキー事故での連絡員の派遣費用を計上した。
(4) ワンゲル基金会計では稲OGからの寄付を計上、3月末の貸付金残高は100万円(10件)で資産残高は4,412,713円となった。
〈監査報告〉
市川監事(就任予定)より、4月2日鈴木、市川両監事が会計監査を行い、適正に処理されている旨の報告があった。

〈質疑〉
吉野弘純氏(19)から合併浄化槽設置に関わる募金の達成率(128%)の計算根拠と残金の状況について質問があり、議長から次のような回答があった。
① 128%の達成率は、当初工事予定金額700万円の当会負担予定分350万円を募金目標としたのに対し、449万円の募金があったので達成率128%となった。
② 浄化槽設置工事費の半額3,672,000円を支出し、残額818,000円となっている。併せて従前伊東勝英氏(16) から110万円をご寄付頂き304,850円の更新投資(給湯器、食器棚など)を行った残額が795,150円あり、合計1,613,150円が大学の指定寄付口座に残っており、山小屋資金会計のプール資金として位置付けている。
この質疑の後、議案は賛成多数で承認された。

〈現役部・山小屋会計〉
長友常任理事(50)に代わり、議長が現役部、当会共管の「山小屋会計」の概況説明を行った。収入約37万円、支出約44万円で約7万円の赤字になった。これは山小屋工事関係の交通費、除雪交通費増によるもので、繰越金が60万円程度あるので心配はない。
また、2015年度施設改善要望(煙突修理)を提出し、大学から承認された旨の報告を行い、併せて、次の大規模改修工事(屋根の葺き替え)についても今年度くらいから予算申請を行い、数ある大学内案件のなかで徐々にプライオリティを上げるべく対応を図りたい旨の説明があった。

議案3.2015年度役員案
議長から執行部および理事、特別委員会委員で変更があった点について説明があった。
(1) 執行部
監督交代にともない、大家常任理事(35)が退任、監事に市川泰夫氏が就任
(2) 理事
15代松下収男氏から深谷豪氏に交代、23代市川泰夫氏の監事就任にともない菊池正矩氏に交代、65代佐々木透氏就任
(3) 特別委員会
現役活動支援員会から沢木拓也氏(45)が外れ、青木覚氏(45)が委員長となる

〈質疑〉
萩原英次氏(22代)から田近勝政氏逝去にともなう初代の理事はどうなるのかとの質問があり、議長から初代ではもう一方ご存命だが連絡禁止者のため実質理事不在になるとの説明があった。これ以外の質疑はなく、役員案は承認された。
市川新監事が抱負を述べた。

議案4.2015年度活動方針および事業計画案
山田副会長は議案書に基づき補足を加えながら下記事項を重点的に説明した。
(1) HP、メーリングリストのほかにFacebookも活用する
(2) 会員名簿を更新する(物故者の命日を加える)
(3) トイレ水洗化、北陸新幹線開業、妙高戸隠連山国立公園の指定を契機として山小屋の利用促進を図る
(4) 地方在住会員にイベント参加の機会を提供すべく、地域別懇親会を行う。今年度は甲信越地域在住会員を意識し、長野県か新潟県での開催を予定する

〈質疑〉
吉村公一氏(11)から、当会会員も幅広い年代に広がっていて若手OBとは接点が乏しくなじみにくいので、今年度作成の会員名簿に出身高校も入れてもらうと多少なりとも効果があるかもしれない旨の要望があり、執行部として検討することとした。これ以外の質疑はなく、事業計画案は承認された。

議案5.2015年度予算案
川相会計担当常任理事は議案書に基づき、実績比変動する項目を中心に説明した。
(1) 会費収入は物故者増、新入会員減そして会費減額対象者(13代が対象になる)増などの要因から前年度比微減を想定した。
(2) 会員名簿作成費8万円を計上

〈質疑〉
質疑はなく、予算案は承認された。

現役活動報告
沢木監督に代わり、議長から現役部の状況説明があった。4年生1名、3年生1名(実質、期中に1名留学から復帰予定)のもと2年生8名、新人8名といびつな構成であるが、若手OB、OGの積極的な協力で何とか運営できている。さらに1、2年間このような状況は続くがこの難局を乗り越えたい。

〈閉会宣言〉
議長は全ての議案の審議が終了した事、議事進行への協力に感謝の意を述べ、閉会を宣言した。
以上

書記 川相智史(30)


〈追記、準会員〉
準会員として承認された安倍大資氏(58)は会員総会に若干遅刻し、会場に入るのを遠慮したが、後の懇親会に参加し20名を越える会員を前に準会員としての抱負を語った。

以上