62代夏合宿の始まり

久しぶりの投稿になります。61代横塚です。

ついに明日から62代の夏合宿が始まります。今年の夏合宿は「飛躍」というテーマのもと、南アルプス、九州全土、そしてロシアにて各活動を行い、最後に妙高山小屋にて、それぞれの飛躍を語り合います。

話が前後しますが、以前、私はこれからのワンゲルがどういう方向で進むべきかを考えるために、ワンゲル活動とはなんなのか、ということをもう一度考えたいと言いました。しかし、考えてもまとめるほどのものとならず、なかなかPCの前でそれについて書くことが出来ませんでした。

今年はなんといってもロシアに遠征に行きます。今回の合宿で論点になったものを挙げると大きなものとしては、

①各部門で分け、海外に行くこと⇔全員が同じ地域に行くべきか

②合宿で大会に出場すること

さらに付随することとして、

③監督コーチが参加すること

④準備期間が今までの海外合宿に比べ短いこと

などが挙げられます。

やはり論点の根底にあるものというのは、ワンゲルという部はなにをする部なのか、というところが大きいのではないかと思います。

正直なところ、私には断定的に言えるような答えは持ち合わせていません。

ただ、今回に関して言えば、みんなが今回の合宿を応援してくれるようになってもらいそれで出発できることが、一番良い形で、答えであるのかもしれません。

今回、私は今までの経験から、現役の安全管理という使命を受け、現役をサポートしに行って参ります。

そういう意味では現役に感謝ですし、今回の計画に関わった全ての人に感謝しなければなりません。やはり、私は今後もワンゲルからもらったものを返していきたいと思います。

そう思えたことは1つ成長できたことだと思えます。

本当にすみませんでした。そしてこれからも宜しくお願いします。