<関門海峡地域別懇親会>
日 時: 平成26年1月25日(土)
場 所: 山口県下関市・割烹「魚秀」
出席者(敬称略)
9代 小川 剛完
14代 鈴木 豊
19代 藤井 まりこ
20代 吉越 昌治
22代 土屋 猛
32代 佐藤 佳一
36代 越智 篤志
36代 藤川 正 — 幹事
37代 平沢 秀一
38代 杉林 浩典
38代 堀内 太策
38代 石川 知行
45代 沢木 拓也
50代 長友 慎治
地域在住会員との懇親を図る目的で開催される地域別懇親会も今回で第6回目となりました。 今回の開催場所は、本州と九州を結ぶ関門海峡の地、下関市。古くは平家と源氏の壇之浦の合戦が繰り広げられ、その戦(いくさ)の趨勢を決めたのは、潮の流れを東へ西へと一日に4回変える、関門海峡の地理的条件にあったと言われています。
その下関市在住の大先輩9代・小川剛完OBと北九州市小倉在住の36代・藤川正OBの企画のもと、本場のふぐを堪能しようと総勢14名の当会会員が集い、賑やかに楽しい一夜を過ごしました。
特に、小川OB行きつけの割烹「魚秀」のふぐ料理やひれ酒は、本場・下関でも他所では味わえないと云う絶品でした。東京でひれ酒と言えば、「つぎ酒」(ひ れを残したままで酒をおかわりすること)が一般的ですが、この店のひれ酒は都度新しいひれと共に振舞われる贅沢ぶりでした。
下関と門司を結ぶ関門は、安徳天皇を祀る赤間神宮や、海面下44mを歩いて渡れる関門トンネル、唐戸市場、門司側の和布刈(めかり)神社や門司港レトロタ ウン、小倉まで足を伸ばせば小倉城や松本清張記念館など観光資源も豊富で、各会員も懇親会の前後に思い思いにワンダリングしたようです。
本催事の様子は次号の会報(111号:4月発行)で改めてご紹介致します。