第2回 妙高ヒメタケ狩りツアー

 
<第2回 妙高ヒメタケ狩りツアー>

日 時: 平成27年6月20日(土)~21日(日)
場 所: 妙高山小屋

出席者(敬称略):

11代 櫻井 昭一
20代 吉越 昌治
    吉越さんの同期で途中退部された山崎さん、
    藤田さん、藤田さんのお孫さんの素(すなおくん)、芹沢さん
41代 小杉 泰二郎
50代 長友 慎治

合計 8人

〈当日の様子〉
当日は、曇天の下、山小屋から杉の原スキー場、三田原ゾーンの林道ゲート入口まで車で移動し、そこから林道を歩いて1本で、第三高速リフトの終点に到着。そこから、林、ヤブの中に各自入り、思い思いにヒメタケ狩りを楽しみました。

実は、この日が山開きの予定でしたが、直前に山開きの日程が1週間早まったとのことで実は6月13日に解禁されており、私たちが入ったときには、すでにヒメタケをすでに取られた跡が目立ちました。吉越会長の奮闘で、その日のタケノコ汁分ぐらいはなんとか収穫でき、雨もパラついてきたので、2時間ぐらい収穫して、下山。

その夜は、楽しい宴が続きました。

〈今回の学び〉
新店の山川さん、白銀館の竹田さんにも報告したところ、来年からは山開きなど気にせず、6月15日前後に近い週末で実施すればいい、ということになりました。例年6月15日前後がベストシーズンだからと。

また、朝から収穫しないと、やはり、他の人に先を越されるので、本気で収穫したかったら、金曜の夜に集合し、土曜の朝から収穫する、もっと取りたい人は日曜の朝も収穫して帰京、というのが必勝パターンであることを過去2回のタケノコ狩りを経験して確信しました。

そして、第三高速リフトの終点の上、及びその周辺にはヒメタケがたしかに生えていることがわかったので、来年の第3回からは自信をもってOB・OGの皆さまにご案内したいと思います。

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