第8回 笹ヶ峰草刈

 
<第8回笹ヶ峰草刈>

日 時:平成30年7月28日(土)~29日(日)
場 所:妙高戸隠連山国立公園、山小屋

参加者(敬称略):

当会会員
17代 藤森 俊希
22代 土屋 猛、萩原 英次
29代 神保 淳一
30代 川相 智史
32代 佐藤 佳一
38代 石川 知行
40代 坪田 のりこ
45代 森 誠一郎(山小屋委員長)
56代 牛田 光則

計 10名

去る7月28日、今年で8回目となる笹ヶ峰草刈ボランティア活動をNPO法人笹ヶ峰ファン倶楽部と共催で行いました。
異例の進路を取った台風12号の影響も妙高市・上越市等には及ばず、今年も晴天の中での作業となりました。
昼下がりに1時間半ほど草刈を行いましたが、当会10名、ファン倶楽部8名の総勢18名での作業のため、丁寧な草刈が出来たように思われます。
 
例年一旦解散して山小屋等で行っていた懇親会は、今年はファン倶楽部理事長の新店・山川さんの発案で、作業後そのまま遊歩道付近にビニシを敷いて行いました。
お陰で笹ヶ峰高原の涼やかな風を感じながら、ニジマス焼きなどを頂きつつ、懇親を深めることが出来ました。
また、例年山小屋の薪納入でお世話になっており、3年前の冬に焼失したペンションを再建されたプルーク東海林さんもファン倶楽部の一員として参加され、旅行で行かれた北海道でのネマガリダケ(チシマザサ)収穫のお話などを伺うことも出来ました。
 
70周年記念事業をきっかけとして、社会奉仕活動への取組みについて考えていく中で、現時点では当会唯一の社会貢献ともいえるこの草刈活動を、来年度以降も続けて行ければと思います。

完全装備の17代藤森さんと22代土屋さん


新店・山川理事長から諸注意


今年も56代牛田さんが刈払機の指導


休憩中の談笑


ビニシを敷いて懇親会会場設営


ニジマス焼き


山川副理事長の乾杯


プルーク東海林さん(右端から2人目)と新店・山川さん(右端)


宴たけなわ


笹ヶ峰の白樺


笹ヶ峰牧場を背景に集合写真


屋根・外壁塗装中で足場が組まれた山小屋


綺麗に塗装された山小屋屋根



草刈の様子1
 

草刈の様子2